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基本情報 文字列:.mail 種類:一般名称TLD 関連リンク dotMail.org 米ワシントン州にあるウェブグループ社は、新gTLD「.Mail」の申請について、全世界のインターネットユーザーに支持を訴えかけるためのウェブサイトを立ち上げました。 同サイト上でウェブグループ社は、自社による申請の意思について明確に記載しておりませんが、ヤフー、マイクロソフト、フェイスブックのようなEメールのサービスプロバイダーにプロジェクトへの投資を促すなど、積極的に出資者を募集しているようです。 同社は短くて覚えやすい「Y.mail」、「Hot.mail」や「FB.mail」などのドメイン名が、将来.com と同等の高い価値を持つと考えています。

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クローズアップ!文字列競合 (Part 1)

8月 24th, 2010


私達は2008年に公式発表された新gTLDを注意深く見守ってきました。それ以来、世界各国で申請が予定されている新gTLDは100個以上にのぼります。それらの半分は地理的名称、文化、言語の文字列で、残りの半分は一般の文字列です。全ての申請者は、他に同じ文字列を申請する競合がいないか、注意深く見守っています。今週は、既に複数の申請団体がバトルを繰り広げているTLDをグローズアップします。

下記のTLDは、少なくとも2つ以上の申請団体がいる12の文字列です。

競合地理的名称TLD

文字列 申請団体数
.africa 2
.bayern 2
.bcn 2
.berlin 2
.nyc 3
.paris 2
.vegas 2

競合一般TLD

文字列 申請団体数
.eco 2
.gay 2
.shop 2
.sport 2
.web 3

私達は「.berlinも.shop,も.webも1つしか存在できません、それを誰が得るのでしょうか?」というような質問をよく受けます。

ICANNの新gTLDドラフト申請者ガイドブックによると、文字列競合の手続きは、申請の文字列の見た目が似ている時にのみに適用されるとされています。(※今回の記事は同一文字列のみに焦点をあてており、類似文字列については含んでおりません。)

新gTLDドラフト申請者ガイドブックでは、文字列競合は当事者同士の話し合いにより解決することが奨励されています。自己解決できない申請者は、別途文字列競合プロセスに入る為、審査の通過に10~24週間(2ヶ月半から6ヶ月)の遅れが生じてしまうことになります。

文字列競合解決

文字列競合の申請者は、コミュニティ優先評価またはオークションにより問題を解決できます。

コミュニティ優先評価

申請されたトップレベルドメイン名がコミュニティー申請である場合は、「コミュニティ優先評価」を受けることができます。このオプションを選択する申請者はデポジットを支払う必要がありますが、「コミュニティ優先評価」におけるスコアが一定基準を超える場合、そのデポジットは返金されることになります。

オークション

文字列競合解決の最終手段として、オークションによる解決があります。「コミュニティ優先評価に合格したもの同士に競合が存在する場合」、「コミュニティ優先評価が得られない場合」、「当事者同士の話し合いにより解決できない場合」は、オークションにて最終判断が下されます。

地理的名称TLD (2.2.1.4参照)

地理的名称TLDの申請プロセスは他とは異なった設定基準を持っています。

.berlin(ベルリン)や.bcn(バルセロナ)のような都市名TLDの申請者は関連自治体からの支持書(又は異議なしの文書)を申請時に提出しなければなりません。

.africa(アフリカ大陸全体を表す)の場合、申請団体は少なくとも同地域に存在する60%以上の関連政府からのサポート書類が必要となります。(※同時に地域内の関連政府から1つの反対書面がないことが求められます。)関連政府は1つの申請のみを支持すると予想され、例えば、.nycの場合、3つのうち1つの申請団体のみがサポート書類(異議なし)をもらうことになると予想されます。しかし、2つ以上の申請団体に関連政府が支持書を与えた場合は、当事者同士が話し合い、最終的に1団体による地域名称TLDの申請を合意するまで、TLDの申請は受付けられないことになっています。

来週は、実際に複数の新gTLD申請団体が存在する文字列について、それぞれのケース別に紹介したいと思います。




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